50代のお姑さんと
20代のお嫁さん
どちらの言い分をを聞いても
うんうん と頷けるけれど
生きて来た時間が長くても短くても
その間にどれだけ
考えて 悩んで 苦労して
解決して 経験を積んで来たか
その背景から出てくる
思いやりとか 気遣いとか
お互いに共有 共感できる部分があれば
少しは円滑にいけるのかもしれない
世代間ギャップがあって
当たり前なのだから仕方ない
最初から「当たり前」の次元も違う
夫婦でさえわかり合うのは大変なのだから
どれほど大変なのか・・・
私は自分の母と祖母のやりとりを見ながら育ち
もしも自分が
お嫁さん お姑さんになる時が来るとしたら・・
と 反面教師的に考えていた
もしかしたら みんな考えるのかもしれない(笑)
考えても無駄ということだろうか・・