6/09/2014

水の戯れ

雨の日に

ガラス窓の水滴が
つつつ〜〜と落ちるのを
何度も不思議そうにみながら
捕まえようとしてる子猫をみてると

そんなことに興味を抱く暇もなくなることが
大人になることだったのだろうか、、
と 
私もすっぽりと水滴の中へ包まれました


不思議だと思ったり
美しいと思ったり
面白いと思ったり
好きだと思ったり

自分の感情に素直でいられる時間は
とても大事な心の休息

雨にぬれるのは鬱陶しいけど
水になって戯れたい、、と思わせるこの曲は
中学生のときに田舎の楽器屋さんで楽譜を注文して
船便で届くのをずっと待ってました。
今は著作権がきれてずいぶんと安くなったけど
当時は1曲数ページしかないのに2800円\(ΦxΦ)/
おこづかいも吹っ飛ぶわけですが
弾けるようになりたくて必死に練習してたのを思い出します。