幼稚園の頃から一緒に育った同級生
幼稚園バック姿も
ランドセル姿も
泣きべそも
悪ガキぶりも
お互い知っている仲
それなりの時が経ち
大人になったつもりで
お酒を飲みながら
いろんなことを話すのだけれど
やっぱり変わらないものがある
あの頃と。。。
億単位のお金を動かす話と
小節単位で曲を作って生きてる私と
接点がないようで
実はちゃんとある
じゃなきゃ縁をしない
同じ空の下で生きて来て
いま こうして同級生として
再び時間を共有できることに
このうえない喜びを感じた一夜
新しい友達はいくらでもつくれるかもしれないけど
幼なじみは つくれない
私の宝もの