自分の目標に向かって
たんたんと進んで行く事も好きなのだけれど
ライバルがいたり
ちょっと前を走ってる人がいると
その人を基準にいいペースが作れることもあるし
破綻することもある
ずいぶん昔
陸上部で走ってた頃
長距離には向かない
瞬発力派の重たい体で
遠賀川の川沿いを走っていたのが懐かしい
校内のマラソン大会で
約500人中
後ろから数えた方が早かった私が
18位まで順位をあげることができたのは
日々 走り込んでいたから
それは
こんな自分でも やればできる!と
ひとつの自信になった
ペースの早い人と一緒に走ると
思いがけずよい自己ベスト記録が出たりするから
人が成長する時に
ライバルの存在は大きな影響力を持つと私は思う
でも結局は人との競争ではなく
自分との戦い
最近 ランニングシューズを買って
近所を走り始めたから
ふと 思い出した